楠原木工所 企業沿革

株式会社 楠原木工所

会社沿革

名称

株式会社 楠原木工所

所在地

大阪府松原市三宅西1-285-1

代表者

代表取締役 楠原 正之

創業年

法人化:昭和43年11月

決算月

5月

従業員数

37名

業種

宗教用具製造業

年商

6億9千万

顧客数

150件

取引先

国内:85件
海外:9件

取引銀行

りそな銀行
大阪商工信用金庫
紀陽銀行
三菱東京UFJ銀行


昭和43年11月4日 

個人 楠原木工所から株式会社へと法人化.
松原市三宅中に自社工場建設 数珠玉 製造業を営む

昭和51年7月

松原市丹南にて土地を取得、白檀薫香物製造を開始

昭和60年2月

松原市三宅西1丁目に土地を購入

昭和61年3月

同上所在地にて製造管理部門移転 本社ビルとする

平成8年

松原市三宅東に製材部門移転 第二工場とする

平成8年

中国広州にて 木材加工工場を建設
中国での玉製造を開始

平成12年8月

インドチェンナイにて 現地法人設立白檀加工を開始

平成16年

レーザー加工機導入

平成20年2月

大阪富田林にて木材管理用倉庫移転 第三倉庫とする

平成22年9月

第三倉庫、第二工場、本社製造部を統合し
松原市松ヶ丘に200坪の新工場建設、10月より操業

平成23年3月

楠原正之代表取締役就任






取り扱い品目

白檀・象牙・沈香・黒檀・縞黒檀・紫檀・柘・シャム柿・鉄刀木
縞紫檀・梅・神代杉・神代桜・神代欅・屋久杉・虎檀・緑檀
和桜・南洋桜・チェリー・ボサ・モアビ・杉・桧・松・桑・一位
・・・・・・etc による念珠玉、仏具
各宗派念珠玉委託加工・木製アクセサリー・レーザー委託加工

宗教用具メーカーとして

  • IMG_8516.JPG当社は創業以来一貫して、念珠、数珠の玉を製造してきました。
  • 近年の社会情勢を見ると、人の縁、人の和がますます薄れてしまってきていると感じます。
  • 仏教という1つの宗教を通し先祖を敬い、大切に祭る事が家族の縁を繋ぎ、また隣人との和を繋ぐ
  • 事につながるという大切な事を学ばせてくれるものと思います。
  • 縁は繋がり、繋がりは円、円は丸いもの、丸いものは玉・・・。
  • 数珠では玉は人を表すとも言われ、それを繋ぐ中糸は人と人とを、人と仏を繋ぐ糸とも言われます。
  • 楠原木工所では人の和を大切に、またそこで働く人も磨かれていく、そのような会社を目指しています。

企業理念

    利益とはお客様、社員の喜びの元に生まれる。
    一人ひとりが、お客様、他の社員の為に働く。